命について考えたのは、幼稚園の時
(私は大人びた、可愛げのない子だったと思う)
その時は生きるとは、命とはどういうことなのかではなく
死ぬってどういう事なのかと考えていた
自分が死んだらどうなるのかと
怖くなって泣いて、親を困らせた記憶がある
それも命について考えたと言えると思う
命について考えた、(世間一般でよく言われる)小さな命
でも、そもそも小さなって何?
子供?赤ちゃん?動物?植物?物理的にミジンコ?
なにか明確な意識思考を持って考えなければ
小さい、大きいは出てないと思う
死ぬことを怖くて泣いた私は
命の大小は考えなかったし
自分が小さな命であるという自覚もない
生きるもの自身に、大小は関係ない
自分と別の生きる物が、そう評価するだけ
【小さな命】
2/24/2024, 10:29:45 AM