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無色の世界だと、

ポジティブな意味合いか

ネガティブな意味合いかに取るかは

その時々だけど、

無色の世界も

色が溢れた、情報が溢れた世界には、

疲れを癒やすために、

リフレッシュするために

たまには必要かもしれない。

人生疲れて、

彩りが何も見えない時もある。

けれど、

探そうと思う意志があれば

色は見えるもので、

だからこそ、

無色の世界は

新鮮で貴重な、これからの世界のように思える。

ここから新たにスタートしたい時、

心機一転、

ゼロからスタートしたい時、

無色の世界は

自分の心に寄り添ってくれると思う。

そして何より

今から自分なりに色を染めていくことだってできる。

また、

クリアに物事を見ることが必要な時、

混じり気のない気持ちでいること、

雑多なものを整理する必要性、

色はその時々で、

自分の印象や見え方で

メッセージを伝えに来てくれることもある。

難しく考えず素直に

今ある現実を受け止めるだけでもいいかもしれない。

そんな風に、

自分の世界は

自分の思考の在り方や感性、価値観で

生きてきた環境や現状で

捉え方も大きく変わってくる。

同時にそれを生かすも殺すも

自分次第なのである。

彩りがある世界もいいかもしれない、

無色の世界もいいかもしれない。

その人次第で、その人の色で

自分の見える世界を確立できるのであれば

なんだって

その人の思う素敵な世界に変化させることができる。

書きながら

何を言ってるのか分からなくなってきたが、

とにかく、

無色の世界は

自分なりに色をつける、

世界観を広げるチャンスでもあること、

そしてそれには

自分の時々によってメッセージも異なるということ、

それでもなければ

素直にシンプルに現状を受け止めればいいだけのこと、

そこから見えてきたものを

取り入れ意識していけば

それを活かせれば

自分の世界観は確立していけるし、

柔軟に色を変えられることもできるということ、

無色の世界は無限大である。


4/18/2024, 1:54:52 PM