眩しくて、追いつけやしない。
私に向ける笑顔が、親しげな態度が、嫌いだ。
私が手に入れたい栄光も賞賛も、涼しい顔して掻っ攫っていって。
どれだけ努力しても追いつけない、私も嫌いで。
こんな私にも手を差し伸べてくる、貴方の姿に、どうしようもなく憧れてしまう。
「お題 逆光」#155
いつも、スポットライトの当たらない裏方で、人知れず努力し続ける。
そんな貴方をいつも目で追っていた。
本気で何かに打ち込んだ事のない私には、貴方がとても輝いて見える。
そこまでして手に入れたいと、切に望むその姿が、私にはとても眩しく映る。
「続・逆光」#173
1/24/2026, 11:29:51 PM