クスノキ

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命が燃え尽きるまで

この命はこの体はあと何年もつのだろうか。

ふだん寿命なんて全く考えないし気にしたこともない。ただ毎日をボーっと過ごして、それなりに時が過ぎて日付が変わり、いつの間にか一ヶ月も後半になっている。

大切な瞬間、幸せな時間をあと何回過ごせるだろう。

大切な誰かをつくれるだろうか
わたしが死ぬ時は誰が傍にいて泣いてくれるんだろう。

あなたは誰にいてほしい?

それがきっとあなたの愛する人。



ただただグレーな景色が通り過ぎる毎日が
少しずつ色付いたらいい。

一気に色づかなくてもいいから、一部分ずつ、

ゆっくりと。

気づけばきっと世界は色づき出して、あなたの世界が華やきだす。

明日はすこしだけ勇気をもって、一歩だけ踏み出してみようかな。

9/14/2024, 3:38:42 PM