子供の頃は日差しの温もりが好きで朝が来ればカーテンをすぐ開け放っていた。明るい日差しで部屋が一気に光が行き届き、今日も1日頑張るぞ!という気持ちが湧いてきた。
しかし、大人になるにつれて、夜更かしが多くなり、肌の悩みも多くなった。平日は朝の日差しの中、仕事行こう…と気分が重く、シミが増えるのが嫌でカーテンが中々開けられない。休日の朝は、気が緩んで昼間で眠り、心地いいあさの日差しを逃してしまう。
ただ、この気持ちの変化は大人になったからというわけではなく、単に自分が今の生活を調整できず、気持ちを上げることができないためだ。変わりたいのなら、日々何か新しいことをすることがいいだろう。というあるダメ人間の現状の心情である。
シロクマ
7/2/2024, 7:34:10 PM