優越感は、たまたま他人より恵まれた能力や状況の時に感じる物だと気付く。
努力した結果、他人より勝っている事に関しては、それが当然だとでも思っているのか、優越感は感じない。
劣等感もやはり、努力では、自分の力では、どうにもならない部分で他人より劣っている時に感じる。
他人より劣っている事でも、努力すればどうにかなりそうな事に関しては劣等感を感じないのだ。
どうにもならない事で感じるのなら、どちらも無意味な気がするけれど、どちらも確かに私の中に存在している。
7/13/2024, 3:08:09 PM