「うぅ、、、やばい。神様、、たすけて、、お願い、、えっ、?」
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「呼んだ?呼んだよな。あのさ、暇じゃねえんだわ。
『たすけて』とか知らねえよ。は?腹が痛え?うるせえ。
そんなことで呼ぶなやかましい。こちとら飯の途中なんだわ。
え?いや別に臭くはないけどさ。
あー。てかよ、もしいま助けたとて
『腹痛の人間を救いました!』とか報告すんのくそだせえし。
もっとこう、なんていうか神秘的な?偉大な、、、?
『これはもう神様にしかどうにもできねえぜ!』
みたいなことで助け求めてくれや。じゃあな。」
「あ、消えた。、、、にしてもすんげえ早口。
でもまあそらそうなるわな。呼ばれたと思ったら便所だもんな。
てか、神様にもプライドってあるんだ、、、飯食うんだ、、、。
『神秘的』?、、『偉大』?、、『神様にしかどうにもできない』?、、
今のところ思い浮かばねえ。まあいいや。出て飯でも食うか。」
ん?
「あっ、、、ペーパーが、ない、、、かみさ、、」
「あ?」
【神様が舞い降りてきて、こう言った】
〜神様のホンネ?〜
7/27/2023, 4:58:46 PM