きらきらきらと、
お空には輝く星がある。
それに願いをかけるとお空に住んでる人が叶えてくれる。
その心を持ちつずけていれば。
「なんて、誰が言ったのさ」
僕?僕の母さん?それとも僕のおばあちゃん?
、、、知らないね、分からないや…
「どうしたの?叶(かな)くん」
「いや、まあ、少し悩んでるんだ、」
「そうなんだ、、良かったら私に話して見てほしいな」
「、、ありがとう」
と僕は彼女に悩んでいる事を話した
「そうなんだね、、そんな事をしたらお願い事って叶うんだ。すごい私もやってみたい。」
「…ありがとう」
「少し来てくれる?よく星が見える所があるんだ」
「…そうなの?…やった」
彼女は喜んでくれた。とても喜んでいる彼女は可愛かった。もうこんなような悩みで悩んでいたらお空に住んでいる人が怒ってしまうと、、
もうやめにしよう。
と、あの日誓った。そして彼女に僕は告白した。
次章「告白から」
僕らは付き合ってから高校生に成った。
よく僕らは小学生から付き合えたと思う。
ああ、今日もありがとう
お空の人。
「ねぇ、こっち向いて?」
「ああ、なんだい?」
「いや叶くんはいつも私の大事にしてくれて」
「つらいとか、私の嫌な所は無いのかな」
え?
「そんな、、そんな事はないよ
君が1番だよ、僕になんて着いてきてくれるなんて僕は思って無かった…」
「今も、今日も、僕とこの星空の下で居てくれるなんてとても嬉しい事だよ。」
だから、君の嫌いな所はないさ
あってもなくても大丈夫
僕らがお空に願う限り。
「わかっていない」
と彼女は立ち上がって、僕を振り払う。
「分からないのよね、、」
にこと彼女は笑って消えてしまった。
僕を笑って行ったように
2/20/2024, 10:59:47 AM