(短編物語)
手紙の行方
君に書いた手紙の行方は何処に言ったのだろうか…
いくら待っても君からは帰ってこない
悲しいなぁ…
そんな変な手紙の内容じゃなかったはずなんだが…
後最近、避けられているような。
すると、君が僕の教室の前の廊下を歩いているのが
見えた。
僕は決心して、君に話しかけてみた
「ねぇねぇ…なんで最近避けているの?しかも手紙の返事は?そんなヤバいこと書いていないのに…」
すると、君は顔が真っ赤になっていたそして
理由を話してくれた。
「愛してるって書かれたらどう返して良いか分からないでしょ!」
そうだった…僕はそう書いたんだった。でも返事はまだだな〜
「返事は?」
君はまた顔を真っ赤にして
「愛してるよ」
と紡いでくれた。
2/18/2025, 10:28:19 AM