君と一緒に住むようになって、僕が知らない一面を、いろいろ見せてくれるようになった。口を膨らませて不満そうにしたり、口を大きく開けて笑ったり、知らない君に会うたびに、会えた嬉しさで胸が一杯になる。でも、僕がまだ知らない君は、たくさんいるんだろうな。これから長い物語を紡いでいく中で、少しでも多くの君に出会えたらいいな。と思うのだった。
1/31/2025, 8:39:14 AM