出会いと別れを繰り返しながら私は
自分らしさを見失っていた。
いつも本当の想いを押し殺して生きていた。
それは、誰かに弱さを見せたくないからだと思うし、
言い換えれば、誰かに嫌われたくないからだ。
でも、そんな仮面は長くは使えない。
やがて、ボロが出る。
そしてまた、私は自分らしさを殺して、泣いて無になる。
その繰り返しに疲れてきたとき、
私のいまの推しである君に出逢った。
君は歌人という職業を
『自分らしさを壊さないでいられる唯一の生き方』
と言っていた。
そんな君の短歌を読んで、
私は君のような生き方ができる職業を考えた。
しかし、どんな仕事でも『自分らしさを壊さずに居続ける』のは難しい。
私は君の職業ではなく環境が優しいんだと今更だが思った。
「大丈夫、きっと見つかる」
君の短歌にはそれを知らせるメッセージが込められている。
適材適所という言葉通り、
私には歌人の世界とは別にふさわしい職場がある。
私はいまの職場でもうちょっと頑張ってみようと思った。
5/6/2026, 5:16:20 AM