創作、シリアス、自殺表現注意⚠️
ママが〇んだ。車に轢かれて、病院で伝えられたらしい。お父さんが
『ママが〇んだ』
他の人なら悲しいやら悔しいならあるだろうが実際自分はなんとも思わなかった小さい頃から投げる蹴るの暴行や暴言、恐喝して金を摂ってママ自身のために無駄遣い。家のものでも蹴っていたし、公共の前でも暴言暴行をされた。親孝行?そんなの知らないし聞きたくも無い。パパならまだしも『親』ならばママも入る。パパは怒りっぽく高齢暴言ならばいくらでも吐ける。
ママは自己中心的で評判を時々気にしている金遣いの荒い毒親のようなもの。最初は気づかなかったがパパに云われてお母さんが以上なことに気づいた。自分は友達も本当に好きなやつなどいないし2次元に没頭してしまう同性愛なのでカミングアウトが怖くXジェンダーも兼ね備え、オマケにネットの鬱診断では極度の鬱。パパに云ったらまずは障害者扱い、罵倒が来るだろう。そんなこともありカミングアウトなど出来たものでは無かった。そう思いつつ家に帰りリビングへ行くと、豪華な花束があった。色とりどりの花。カラーバリエーションがくすみ系であったためにすぐわかったママだ。あぁなんでだろうか、眼から涙がこぼれ落ちる。
何故花束が、と思うと今日自分が誕生日だったことに気づいたんだっけ。
6年後の今でも覚えている。今は本当に好きな同性の恋人を見つけ同棲までしている。
嗚呼
このことは忘れないし両親のしたことは許す気は無い。だが今が幸せだということに感謝できるように育ったことだけは良いとしよう。恋人に悪いと思いつつ自分はビル立った。それじゃあ、読者の皆さん、永遠にさようなら。
2/10/2023, 9:46:05 AM