齧られた月が浮かぶ 黒い黒い泥の中ボンヤリ照らされて 骸骨が包まれる夜に響き渡る 怪獣の咆哮に澄ました耳が熱くなる孤独と戯れる 次第に手放せなくなるどれが誰でどれが僕 曖昧な白と黒歩く度に後ろが気になって前なんか その比じゃない結局は死なないで生きているどう考えても終わりは同じ場所にある布団に入れば 夢と共に忘れる事
5/23/2025, 4:16:24 PM