信心に飽き飽きした末に取り残されるひとひらの希望というのは、私達の親しいところではなく、意外にも何ら関わり合いのない有象無象から齎される事が多い。普段とほんの少しだけ散歩道を違える事だ。道端の鳩の拒否反応から、存在非存在の議論は始まる。
4/13/2025, 2:25:41 PM