まだ続く物語、それは、永久に引き継ぎがないと
大変な事になってしまうからこそ、私達、いや、
審判者と裁判者、そして、神々と人外の抗争を、
止める為に来た、仲裁者がそれをまた続けて、
'あの日'を繰り返してはいけないから、また、
犠牲者達に愛を囁き続けて、トロトロに溶かして
何も、かも、忘れてしまって、辛い現実を見させ
苦しませる方が嫌なのですから、本当は、本当は
"こんな事したくないのに、運命なんて嫌いだ。"
それは、後悔と悔いしか残らなかった仲裁者、
運命という歯車に狂わされた一人の戯言である。
5/30/2025, 10:55:57 AM