ただ片隅にいてるよ

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君といつまでも居たかった
君から結婚しよう 
若い私達には超えないと
いけない 壁は高くて      
君は軽々と二人で遠くに  
行こう そう話してくれてた

君を産んでくれた 
君の、お母さん気持ち
強くて やはり素晴らしい人だと
 
君のお母さんから
私へ 交際まではいいですが
結婚は無理ですよ 
サ店で二人であいませんかと
連絡先を君の携帯から知ったのかな連絡きて いわれた
サ店に 私は会うなり
おしぎをした 席に座り
承知しています 結婚はしません 
頭を下げた 

私は君のお母様が羨ましかった

君はお母さんや周り全てを
捨てる覚悟さは私を幸せな
気持ちと複雑に刹那
君なら私を幸せに
してくれる確信さがあってま
だが泣いた 泣いて 泣いて 
君とのデートは君に沢山甘えたな

私は君気持ちについていけない
なにもかも 捨てさせて
破天荒な私が君を幸せには
していくことは 
無理過ぎだ まして私の
毒親が 君に何をしだすか
君は私を理解してくれても
あの頃 私に力があれば
だが やはり 最後は
電話で 嫌いな振りをして
就活だよね 頑張って
会いたくない 電話しないで
別れたいから 祖母宅で
ご飯食べて くつろぎに
君から電話に

電話を切って泣いた

君は大学就活 私は仕事を
さらに 忙しくした
唯一祖母が 私の涙をぬぐった よくやった 偉い
人を振り回さないから偉いと
別れつげて 携帯電話をきり
泣いた私に

4月も過ぎ ゴールデンウィーク
当時両親から距離をとり
祖母近くでの1人暮らしならとに
なんとか 1人暮らしが許されていた 仕事したお金すら
毒親が使う ゴールデンウィークどこか出かけるわ
お金もいらず 近場を散歩ぐらい
自宅で 君を忘れられないまま
元気かな なんて
忙しさのない休みは
やはり 淋しくて 泣いていた

そんな時 インターホンが 
鳴った また金をか
お金なんかくれてやるわ 
どうしようない 父に
家賃や光熱費まで とられはない
だから 面倒 パチンコ代金
呑み代 財布を除き
中味が 千円札が2枚
お金を引き出しの底裏側に通帳を
ビニールに入れガムテープで
とめていた この引き出しは
気をつけて 扱い ここから
でてくため 貯めている
通帳は知られたくなかったからだ
だが 日常使うお金は普通に
引き出しに 2万だ 
引き出しから 2万もち
うざいな~
ドアを開けた

私は 一瞬 息が止まり
それから 何故と
ただ ただ 狼狽えた

何しに ここは 来ないで
部屋までは あげない
君とは そんな 交際だった 
目の前にいたのは 父ではない
君だった きゃしゃな細い身体に
スーツ姿 一つ年下の君が
いつも 私を癒やし 嗜めたり
ばかりで だが 世間風を
知らない君は少し大人っぽく
移って見えた  

ここは ダメ そう話し
マンション下 君の車に
私達の待ち合わせ場所は
町の本屋 私は久しぶりに 
本屋に か 二人が隠れて
あっていた 川沿い 
どちらかに 車を走らせて
君に急ぎ話した  
車は川沿いへ向かっていた

気持ちは嬉しくて信じられなくて
だが 同時に
私は冷たく 別れをつげよう

嬉しくても やはり
私は本当の最後が今日だと
覚悟をした

川沿いに車がとまった
君は 就職した話し
そして 私に一緒に
なろうと数回 私は黙り続けた
涙がそうしないと 溢れてしまう

それすらできない
君のお母様も覚悟して
私とあい 話したから
私に話したことを考えては
泣いてはいけない
君があまりにも 何事も
ただ ひたむきに頑張っていけたり 他者を傷つける必要は
いらない さらに私には
毎回会うと1度だけ
煙草やめれないかな なんて
呟き 親のことも いつか
許していけるならいいね
なんて 話す 君 
そうした性格に育てた
君のお母さん愛に私では
超えるは無理だ
そして
君だから 私で君に私を
抱えさせるには いい性格過ぎ
人生を私を抱えてが
無理と

だから 再び 冷たく
君に言ったね
親元でぬくぬくから
自立したか だが
ないな 結婚はないよ

君は私に相変わらずだね

暫く沈黙が続く社内
早く車から
降りないと 身体はがっつり
重いような感覚
だが その身体を私は
動かし車から出ようとした
君は手をつかんだ
暫く手を繋いだ サイドシートで
繋いだ手 別れ話しで繋がれた
手 仲よくデート繋いた手が
再び  

君に
手を離して君は離した
私は車をおりた

その瞬間に 君が 最後は
感情的に 大声を 君が
大声は驚いた 感情的な君を
交際時あまりほとんど
感情を剥き出しな君を
なかなかないくらいになかったから その勢いに私は泣いた

僕は好きなのにダメなのか
ハンドルを握り頭がうつぶせに
なり
クラクションが鳴り響き

私は車の外から 

サヨナラ を 車外から

君は私をみて 車を走らせた
君の車がみえなくなるまで
川沿いで見届けながら
君が車を走らせた
ときと 同時に身体中
私が まるで バラバラに
切り裂かれるかのような線が
入った あの感覚を
忘れることは ない

今は父は他界 母と姉は
連絡しているみたいだが
私は 父だけでなく
この二人も 厄介で
やはり距離をとっている
他人だ 

亡くなってほしくなかった
身内は祖父母だけ

祖母には悪い孫だったかな
謝りたい
だが 君を振り回さないで
いた私を褒めてくれたから

わたしは
君を忘れたりない
いくつか 恋愛してきても

破天荒な私の性質を見抜いていたのか祖母は 私に結婚するなら
晩婚にしなさいと言っていた

もう晩婚しかないよ 
年明けました だが私は
結婚は したいが ない
淋しい 隙間を 埋めれる
軽い恋人に友達に親友がいて
たら 充実 あとは
やっと 私が働いたお金が
私ために 使えたり

自由気まま そしてかなり
君を おもう 記憶の曖昧さが
つらい君を鮮明に
思い出せるはなかなかで
君を思うと 悩みがあったり
しても 君が私より一つ
年下なのに 君の方が
落ち着き 寡黙な癖して
肝心なとき 大切なことは
伝えてくれたから
やはり 君の愛で 癒されて
いる 私は永遠に 
君を忘れはしない
刹那でも 

君といっしょには なれなかった
儚さ でも 青い空は果てしなく
君みたいで 晴れた青空を
眺めては シンドイよ
元気なんて 1人内心で話したり
日々も

君は
幸せでいてるね なんて
信じれてしまう 君だから

どうか私を思うはないまま
幸せまま に

君といっしょに人生は
無理だったけど
ずっと心に確かな愛を
君から貰えた 全てが
私なか君からの愛に
何時までも
有難うです 元気なように 

1/6/2024, 8:59:20 PM