視線の先にはきみがいる。いつもいつも、二十四時間三百六十五日、私の視線を釘付けにしちゃうきみが。
すき。すき、すき。
ああ、ああ、ああ! 今日もきみへの愛が止まらない!
授業をまともに受けろって叱られるのも、前見て歩けって咎められるのも、全部全部きみのせいだから、これは責任とってもらわないと、ちょっと割に合わないと思うな。
ああ、ああ! でもでも、やっぱり今日もきみはすてき!
今日もきみは、朝でも昼でも夜でも、一番ぴっかぴかに輝いている!
きみが日に日に遠のいて行くだなんて、そんなまさか信じられなくって、タイムマシンを作って使って、きみに触れられるくらいの大昔に行きたいくらい。
それくらい、すき。
だいすき。
ツキ合いたい!
7/19/2024, 10:09:44 AM