猫好き 花純

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私は毎日早めに起きる。


今日は目覚ましがならなかった。

「遅刻するわよー!」

お母さんの声が聞こえ、慌てて起き上がった。

もうすぐで8時になる。


すぐに制服に着替えて…

「いってくる!」

「ちょっと朝ごはんはー?!」

「いらない💢」

私は外に出て、ドアをドンとしめた。

走って学校に行った。

ギリギリセーフで間に合った。


クラスみんなでわちゃわちゃ騒いで遊んだ。

まるで幼稚園児のようだったが、意外と

クラスメイトは気に入っている遊び方。


「バイバイ〜!」

私はクラスメイトに手を振った。

(お母さんに強く言いすぎたかも…謝らないとな。)と

思いながら家に帰った。


トコトコトコ…

道を曲がり、まっすぐ歩けば、家がある。

そして、道を曲がった。

家をひょこっと見てみると


家が炎につつまれていた。

「火事?!あっ!お母さんがっまだ家に!」

私は焦りながら、近所の人を呼びに行った。

「あのっ!私の家が燃えててっ!!」

「なんだって…?嘘つくんじゃないよ。」

「本当ですって!!」

「仕方ない。どこだい?」

私が案内している間に家からは

一筋の煙が舞い上がっていた。



「一筋」


楽しい三連休も終わり、
明日から平日。
頑張りましょう💪
祝日もっと欲しいな〜(笑)











11/5/2023, 11:42:33 AM