同じ場所、同じ体験でニコニコ楽しそうにしている人を見る。なんでも楽しめるというのは一種才能だと思っていた。羨ましい。
同じことをしても不満に思う人もいれば、最高の時間だと感じる人もいる。それは好みのようなもので変えられないと思っていた。
けど少しの気の持ちようで変わることなのかもしれない。少しだけの楽しさでも「楽しかった!」と笑える人ならその瞬間は「最高の時間」となり、少しの不満が殊更目につく人なら「最低の時間」になる。
できれば私は前者のような人になりたい。
「楽園」
4/30/2023, 11:45:20 AM