もう一つの物語。
……おい、むじーお題来たぞ。
これで何を書けばいいんや。
今回ほどはパスをしたいところだ。
こういうタイプは、エンド数が複数あるというゲーム形式のストーリーだな。
ハッピーエンド。ビターエンド、バッドエンド。
全部通してやってみた結果しっくり来なかったエンド。
作者だけが面白いと思ってるだけエンド。
ギャグに逃げたエンド。
など、さまざまなエンドがある。
僕は、こういうタイプは好かん。選択肢を間違えて、Dエンドに到達……なんて、より良い選択肢を選ぶために今の状態をリセットして過去に飛ぼうとするだろう。
ニート的に時間のあるやつがやりそうなちゃぶ台返しだ。
そんなことをしたら、今の状態が疎かになる。無責任になる。どうでもいいやとなる。
現実に「もう一つの物語」とか、いらねーんだよ。
そんな風呂敷広げっぱなしな仮定の話、想像しても辿り着けないなら、考えるな!
まあ、創作であれば、楽しいと言えば楽しいけど。
例えば、人身事故で通勤電車が「逝っとけダイヤ」になった時とか、「おっ、行き先変更したあ!」
と心躍ることがある。
あれ、現実にもあるようだな。もう一つの物語。
つまりあれだ。
条件さえ整っちまえば、並行するストーリーに乗り換えが可能だって話なのよ。
10/29/2024, 11:50:31 PM