Ⅳ
夜の空、星が溢れるのを眺め
水面に映る星を眺める
その水を手ですくっては
手の中で揺れる景色に笑みを溢す
この星たちは、いったい
どれほどの想いを抱え
願いを叶えてきたのだろう
答えのない問いに想いを馳せ
だんだん、眠気が瞼を覆うようになったのなら
形のない願いを手の隙間から溢し
手に星の光を纏わせて
1人、帰路に着く
この癖がいつの間にか
私の日常になってしまったのは
記憶の中で笑う、あの人の隣に居続けたせいなのでしょう
3/15/2024, 1:13:20 PM
Ⅳ
夜の空、星が溢れるのを眺め
水面に映る星を眺める
その水を手ですくっては
手の中で揺れる景色に笑みを溢す
この星たちは、いったい
どれほどの想いを抱え
願いを叶えてきたのだろう
答えのない問いに想いを馳せ
だんだん、眠気が瞼を覆うようになったのなら
形のない願いを手の隙間から溢し
手に星の光を纏わせて
1人、帰路に着く
この癖がいつの間にか
私の日常になってしまったのは
記憶の中で笑う、あの人の隣に居続けたせいなのでしょう
3/15/2024, 1:13:20 PM