君の目を見つめると
なんだかあの月を思い出す。
田舎の家の縁側で
ただ見つめるだけだった月。
海の見える家の窓で
ただ見つめるだけだった月。
君は本当に
月みたいだ。
真っ黒な毛並みは夜空を、
黄色い目は月を。
にゃあっという鳴き声で
君が猫だと改めて感じれる。
真夜中に私の相手をしてくれるのは
君くらいだよ。
撫でたら暖かい。
目を見たらここが空だってわかる。
真っ暗な部屋の中。
目を閉じればどんな場所へもいける。
"Good Midnight!"
無性に水が飲みたくなる真夜中、
君は寝息を立てて寝ていて
暗闇に紛れて見えやしない。
4/6/2026, 2:40:49 PM