なんてキレイな空。
僕は目が覚めると、辺り一面何もない場所にいた。どこを歩いても、草と木と砂利しかない。
ここは、どこなんだろう。
一向に検討もつかない。
どこにいけばいいのか…あてもなくただ歩き回る
時間も過ぎ、誰と会うこともなく、小さな崖の上にたどり着いた。
「ここはどこなんだろう。何もないし、誰もいない。一体僕は何をすればいいんだろう…」
ふと、空を見ると……そこには綺麗な灯が…
暗い何もない場所に多くの綺麗な星が……
「なんて綺麗な……」
僕も……
「星が溢れる」
注釈(読まなくていい)
僕は、することもなく、やりたいこともなく、怠惰な生活を送っている。そんな中、真っ暗な空を美しい星が彩っている風景を見て、このままではダメだと思ったとか、思ってないとか…
3/15/2024, 10:47:22 AM