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1947年7月8日、ニューメキシコ州にある米陸軍Roswel Army Air Fieldの第509爆撃航空群が、Flyng Saucerを回収したと発表した。

この物体は、ロズウェル近郊の牧場に飛着しており、電話がなかったため牧場主によって保管された状況で、管轄の保安官から第509爆撃航空群のJ. A. Marcel少佐に報告された。
しかし、この発表は即座に撤回されている。

1948年にニューメキシコ州Aztecで回収された円盤からは、宇宙人の死体が回収されたとされており、1961年9月19日には、ニューハンプシャー州で夜中に車を走らせていたヒル夫妻(Barny and Betty Hill)が不思議な発光体に追いかけられ、気がつけば2時間半が経過していた。その間は一切の記憶が失われていたのだが、2年後に逆行催眠によって呼び戻された記憶では、彼らはUFO内で宇宙人によって身体を調べられていた。その宇宙人は、「小さな男」で「目が大きく側頭部に届きそう」だった。

なお、1947年にロズウェルで回収された機体の一部は、オハイオ州デイトンにある米空軍Wright-Patterson Air Force Baseに輸送されており、その第18格納庫(Hanger 18)には、このロズウェルの機体だけではなく、1948年にAztecで回収された宇宙人の遺体も標本になって保管されているらしい。

さらにネバダ州レイチェルのNellis Air Force Rangeにある最高機密施設エリア51には、実際にグレイ型の宇宙人がいるともされている。

11/2/2025, 6:39:17 PM