「朝、目が覚めると泣いていた」
朝、目が覚めると私は泣いていた。
夢の中で、家族に見捨てられる夢を見ていた。
とても怖かった。夢の中で、
夢なら早く目が覚めて欲しい。と願っていた。
なぜ、私は見捨てられる夢がそんなにも
恐ろしかったのだろうか、それは、
夢で恐ろしいものそれは現実でも
私が恐れている事なのだろう、そう私は思った。
だが、私の家族が私を見捨てる訳は無い。
そう分かりきっているのに何故か恐れている。
それは、不安・心配・恐怖
この不の感情があるからなのだろう。
この恐怖心を抑える方法、それは、
全てを信じて生きる事だと私は思う。
この恐怖心を打ち消して、
輝いた心になろう、私はそう思った。
こんな夢なんかに恐怖心を抱く。
そんな弱い思い、必要ない。
ただ、恐怖から逃れ、希望を手にする事が
大切なことなのだろう。
7/10/2021, 2:11:50 PM