過去と今と未来の境界線ってなんだろう。
過去はもう過ごした時間、今は過ごしてる時間、未来は今後訪れるであろう時間。
今から訪れるであろうできごとは全て決まったことだと唱える考え方、決定論というのがある。
しかしならばそれは誰が決めてるんだろう。
私の魂が決めてるんだろうか。
「病気になってもいいから、日本に生まれたいです」
「目は悪くてもいいから、太陽の光が見たい」
「学校には行かなくていいから、自分の感性を磨きたい」
「相手を優先できる優しい人になりたい」
と、このような感じで、カスタムしてるのかもしれない。
死んだら世界中の謎をしりたいなぁ。
ダークマターの正体、宇宙の外側。高次元世界。多元宇宙人理論。
もしかしたら私たちは皆んな同じかもしれない。
このスマホを持っている手を見てもらいたい。
もし両手ともないなら足の指を見てください。
そして湯船に浸かって見てください。
手のひらや足の甲まで入浴剤で色付いた湯に浸かせて。
そして見てみると指は5本に分かれているはず。
湯からはみ出している部分が現在観測可能な三次元空間。そして、湯に浸かっている部分が人類には観測し得ない世界。
そうしてみると指たちからは「私たちは離れている別の生命体」と認識するはずだ。
でも、本当は手は、手の甲、腕と繋がっていて脳が司令を出している。そんなの、当人からすれば天地がひっくり返る衝撃の出来事だ。
しかし、この可能性も胡散臭い。
なぜなら無限にある可能性の一つに過ぎないから。
で、自分らでイメージできてる時点であんまり信憑性がない。
だからスピリチュアルっぽく感じる。
スピってるのと科学してるのはギリ同じ。
7/21/2025, 12:05:37 AM