Ponnu

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途中書きです。すみません。

…どうしよう。
私が書いてる未発表の長編小説に「未来への鍵」と似たようなものが出てくるので、新しく書くとしたら全く別の世界線の話になると思います。
「星のかけら」ももともと星を売る人の話を書こうかな〜って思っていたところでちょうどそのテーマが来たので驚きました。
私の頭の中を見透かされてる気がします。


「未来への鍵」

たくさんあった未来への鍵は全部人にあげちゃった。
唯一無二の過去への鍵があれば十分。
いつまでも私は過去に引きこもっている。

でも、ある時ね。
誰かが私を過去から未来へ連れ出したんだ。
最初は生きる希望を見いだせなかった未来もだんだんと仲間ができて、色鮮やかになっていった。

転換の時は訪れる。
怖くて踏み出せなかった未来は今では素敵な今になった。
だけど、もうすぐこれは過去になる。
またうまくいくとは限らない。


1/10/2025, 1:22:33 PM