いつも自由奔放で好奇心の塊みたいにいろんな事に目を輝かせていたね。
食べる事が大好きで丸みをおびた柔らかい体に触れるのがとても好きでした。
家に帰るといつも嬉しそうに出迎えてくれたけれど、出かける時は寂しいのかそっぽを向いていた事を覚えています。
年を取って体が弱くなってだんだんと出かける回数も減って…それでも帰ると変わらずに出迎えてくれたね。
君と最後に会った時は家を出る時はいつもは見送りをしてくれないのに、玄関まで出てきて顔をじっと見つめてきたから不思議だった。
まさかあれが最後になるなんて思わなかったんだ。
もっとたくさん一緒にいてあげられたら良かった。
何をするにも全力だった君。
でももう少しゆっくりしていって欲しかったよ。
もう会うことは出来ないけれど、それでも私は君といれた時間はとても幸せでした。
君はどうだったかな?
少しでも幸せでいてくれたなら嬉しいです。
ずっと忘れない。
愛犬、私の愛娘のさくらへ。愛を込めて。
2/23/2024, 6:21:04 PM