【書く練習】
[君と僕の散歩道:1出会い]
初めて君と目があったのはガラス越しだった
口の端を思いきり上げてとびきりの笑顔を見せた
その瞬間僕は恋におちた
どちらかといえば物事には慎重で、衝動的に何かを決めることはない
けど、この時は運命だと思ってしまった
赤茶色の毛
真っ黒な目
ぴんと立った耳
くるりと丸まった尻尾
全てが愛おしい
これから君との生活を考えると心が踊り出しそうだ
これからいろんな所に行こう
いろんなものを見よう
美味しいものも食べよう
散歩も毎日行こう
君と僕の始まりの道
7/12/2024, 10:38:00 AM