子供の頃僕は子どもの頃、君の後を追い掛けてそれになった気分になっていた。君と同じ事をしていれば何者でもない僕でも名のある者になれるかもと思ってたから。でもそれは子どもの頃の僕がみたかった夢に過ぎなかった…成長するにつれて君と僕の違いは誰もがわかるようになり、それが僕をより現実として自覚させた。君の後を追い掛けていたあの時がどんなに惨めで幸せか子ども頃はわからなかった。
6/24/2023, 10:00:02 AM