天気の話なんてどうでもいいんだ。僕が話したいことは、全然違う。なぜ話をそらすんだ。君は一体何を恐れているんだ。なんてこと言えるはずない。着をが立ち上がってフェンスに近づいたときに分かった。あぁ、僕はいつもいつも失ってばかりなのにまた失うのか。どうか僕の手をとってはくれませんか?そんなことを言う勇気はない。君が傷つくことになるのならそのまま。君の笑顔を散らしてくれ。
5/31/2023, 10:18:47 AM