たくちー

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未知数が2、次元が1であるならば二元一次連立方程式である。未知数をx とyとする。
x+y=未知の交差点    ---①
y=未知の交差点-x ---②

x=既知の交差点と仮定する---③

②に③を代入
y=未知の交差点-既知の交差点

つまり未知数yは「未知の交差点から既知の交差点を減らした余り」である。

よって全く知らない交差点ではない。
なぜなら今まで進んできた道は既知なのだから。



題『未知の交差点』

10/11/2025, 7:05:56 PM