『12月』踏みしめる さようならのようなおはようを噛みしめる 靄がかかった空の粒歩いて歩いて失って 寂しくなってまた笑う日干しになった私の心 骨骨しくてさもしくて次の朝日を浴びる時 また私はやり直す繰り返しが厭になって 胎内からやり直す
12/31/2022, 12:52:31 PM