綺麗な星が平面になって紙に宿る
星空をそのまま映すことは出来ないけれども
それでも何か儚いものを感じていた
時には自分で描いたりもしてみた
まるで遠くて遠くて掴めない星空を
自分のモノにできたみたいで少し嬉しかった
でも
私の生きる意味がどこかに行ってしまった時
それはどこかへ行ってしまった
何度見てもただの紙切れにしか見えない
点がいくつも書いてあって
いくつもの線が単純で、でも複雑に引いてあって
全く魅力を感じ取れなかった
あぁ
あぁ
私の星図は
たからは
一体どこへ行ってしまったのだ
私はどこへ行ってしまったのだ
その日、私の星図は消えた
10/16/2025, 3:27:40 PM