マンガという、あの『無色の世界』に私たちは、ちゃんと、様々な色を見ている。
例えば、登場人物の顔が赤くなったとか、青くなったとかを、その線描だけで表現し、読み手に伝えてしまうのって、本当にすごいことだよなぁ……と。
昨今はフルカラーのマンガも、すごい勢いで増えているけれど。
将来的に、線描だけのマンガが、なくなってしまわないことを、願いつつ……。
あー、そうそう。
この、文字だけで表現された世界だって、いわば『無色の世界』、だからね?
我々がそこに文字を並べることで、世界は顕現し、またそれは、文字によって美しく彩られていく。
つまり我々は、文字を絵の具に、このキャンバスを埋めているのだ──。
なーんて、ね?
4/19/2026, 4:48:01 AM