眠りにつけないほど俺のことが心配だったらしい。朝起きたら、枕元に浮かんでいたのは、半透明の恋人の姿。安心しろって、と声をかける。俺もすぐそっちにいくから。─眠れないほど─ #132(半透明の恋人くんは自分の後を追いかけてくることを心配していたのではないかと思ったり)
12/6/2024, 8:24:15 AM