『ただ君だけ』ただ君だけに生きていて欲しくて、その為なら他はどうなっても構わなかった。ただ君だけが私の希望で、私は君のことが大好きな私のことを愛していた。だから君に死んで欲しくはなかった。だから君にいつまでも生きていて欲しかったのだ。君がいない青空の下を歩いて、君がいない春の日を迎えた。何ら変わらず今日も私は息をしている。ただ君だけが不足していた。
5/12/2025, 4:54:29 PM