短編
言葉で表現出来ない、言葉に出来ないくらいの
膨れ上がってしまった気持ちを
溢れる気持ちと言うんだね。
僕は君に出逢えて良かったと本当に思ってる
毎日一緒にいて
話して、笑って、時には喧嘩して
時にはすれ違ったりして
色んな時間が思い出が積み重なって
ふとした時に気がつくんだ
君を好きになって良かったと
でもそれは言葉では表現しきれないんだ
僕にはそれがとても歯がゆくて
もどかしくなる時がある
これも1つの溢れる気持ちだね
なんてふとした時に口から零れてしまった
思わず口から零れた言葉は
君にも聞こえていたみたいで
そしたら君は目を丸くして
ちょっと首を傾げてから
凄くいきなりだね?でも
確かにそう言われるとそうだねなんて
僕の唐突な言葉に不思議そうにしてから
今更だねと言わんばかりに笑って答えてくれた。
また1つ僕の中に思い出の欠片が降ってきた。
またいつか同じ事を言う気がする僕がいる
でもまた君は笑って答えてくれるよね?
思わず溢れて零れた言葉は
いつか記憶の奥底に埋もれるだろうけど
僕の気持ちは、またこうして溢れて来る思う。
テーマ「溢れる気持ち」
2/5/2026, 4:55:16 PM