大切なものを大切だと気付くにはそれ相応の時間と経験が必要なのかも。若さ故の過ち、幼さ故の後悔…。随分と大切なものを失って生きてきた。悔やみながら後悔しながら罪悪感で眠れない夜を幾度と超えながらそれでも、また失って気付く大切なもの幸せとは、気付かないうちに傍にあってその幸せは、失ってからはじめて気づく。振り返った先の長いトンネルにポツリと灯りが灯っていても、そこに居たなら明るいのだから、先の暗闇なんて見えはしないのでしょう。
4/2/2023, 10:17:51 AM