嫌で仕方がない学校に行く最中僕は塀に猫をみた。その黒猫の瞳は澄んでいて自由な目だった。僕とは違う、親の期待に応えるために親に指定された所を志望校として決め通っている僕とは「自由になりたい…」"そうなの?"僕はビックリした。声に出てたのか…"でてないわよ"えじゃあ何?!目の前に居るじゃないそこには先程の目をした黒猫がいた。#澄んだ瞳
7/30/2024, 1:14:15 PM