NoName

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「過ぎ去った日々」

非凡を気取った棺桶に
私の死体を添えて
最期の挨拶をする
過去を清算するように
汗で蒸れるまで手を合わせて

死臭が移った向日葵を手に取り
花弁をちぎってこう呟いた

惨めだったよ

私は私が大好きでした

3/9/2026, 11:38:54 AM