君の目なんて見てられない。落ち着きなく動く自分の靴のつま先とか、肩より少し長い君の髪の毛先あたりに、気づけば視線を置いている。君の目に映ってる無様な私の姿なんて、君の目よりもよっぽど見てられないけど、こんな見てなれない姿こそ君にとっての私なんだよね。私の中にも君の目を見て談笑できる私だっているはずで、その姿こそが君の中の私でありたいけど、君の目を見つめて話すとか緊張しちゃってむりすぎるーー、、。【君の目を見つめると】
4/6/2024, 5:04:09 PM