星に包まれて寒さに耐えられなくて、毛布を引き上げる。すると、彼が私をチラッと見た。目を逸らして、小さくため息をひとつ。不快にさせてしまったと、頭の中はプチパニック。そんな姿を見て、彼は私の頭を優しく撫でた。何も言わずに、エアコンの温度を上げて、包み込むように抱きしめる。ツンケンした彼の、所々に現れる優しさは、星のようにキラリ、キラリと輝いて見える。
12/30/2025, 10:32:47 AM