白に白以外の何かを入れても白には戻らない。まるで免罪符のように軽々しく使われる。綺麗事の御託を並べ物語は回る。言葉も知能も全て意味が無い。結局言うだけ言って実行はしない。人生というのはそういうものだ。本当にそういうものか?何も付け足さずありのままを愛すことはできないのか?白と偽る泥色がその瞳を埋めてしまう前に。[愛する、それ故に]
10/8/2025, 8:06:12 PM