「君が見た景色」
今、君といた場所をめぐっている
石の階段
駄菓子屋のシャッターは閉まったまま
建て変わってしまった所が
時間の速さで、突き刺さるけれど
涙が邪魔をするけれど
君といたあの日を、忘れないよ
思い出す、思い出せるよ
顔も、わらった顔も、声も…
もう、こんなに時間は過ぎたんだね
だけど、ちゃんと
まだ、思い出せるよ
この胸に、いるよ。
(私は、身近な人を4人亡くしています)
(友達2人、父親、いとこ)
(お盆だからこのお題だったのでしょう…)
(その人の夢や、その人の分までは、生きれないから)
(私なりに、生活していこうと、ただそれだけなのです。)
8/14/2025, 1:33:44 PM