とある恋人たちの日常。

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 未来を掲げて、私は足を進める。
 荷物は最低限だけ。
 あとは新しい街で新しい自分で生きるんだ。
 
 そう決めて飛行機から降り立ち新しい街にたどり着いた。
 
 初めて感じる空気に胸が高鳴る。
 
 ここには今までの私を知る人は居ない。
 私も知らない私になるんだ。
 
 顔を上げると雲ひとつない真っ青な空が広がっている。
 私は期待に胸をふくらませて新しい街へ一歩踏み出した。
 
「どんな未来があるのかな」
 
 
 
おわり
 
 
 
六二二、街へ
 
 
 

1/28/2026, 12:37:28 PM