Ryu

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日記。

家族で「チェンソーマン」を観てきた。
凄い迫力でエモかった。
映像も音楽も申し分のないクオリティだった。
何の専門家でもない一個人の感想だが。

少し前に、「鬼滅の刃」も観た。
これまた凄い迫力で感涙しまくった。
そして思ったのは、「鬼滅の刃」は教科書のような正しさと誠実さに溢れ、「チェンソーマン」はアートのようなエモさと切なさが描かれてるな、と。

どちらも素晴らしい。
映画館で観る迫力も正解だった。
この感動はどこまでも波及して、きっと海外でも賞賛を浴びるのだろう。
日本が誇るジャパニメーション。誇らしい。
願わくば、実写の日本映画も負けていない、というところを見せて欲しい。

最近観たのは…全滅だったな。
いや、あくまで個人的な感想だが。
少なくとも、アニメの実写化は控えた方がいいんじゃないだろうか。
アニメこそが、日本の誇る文化なのだから。
蛇足になってしまうきらいがある。

ところで話は変わるが、今日は家族でショッピングモールへ。
ホビーショップのような所で、娘に付き合い、いろんなキャラクターのフィギュアを見たが、スティッチが一番可愛いなと目覚めた。
何だろ、あの悪ガキ的なヤンチャさをベースに、小動物特有のフォルム、そして宇宙人の未知的生態や攻撃能力、そしてそれを上回る素朴なあどけなさ。
総合的に可愛いな、と。

娘には賛同されなかったが、まあそれは仕方ない。
私は、スティッチ推しになり、まずは映画を見返そうと思う。
そしてこれは、実写版も観よう。
きっとどちらにも、それぞれのスティッチの魅力が溢れているはずだ。
さらにハマったなら、推し活開始。
どこまでも追いかけよう。

10/12/2025, 3:11:44 PM