ないものねだり
今日の天気は曇り、気持ちも下がったり上がったりする中途半端で呑気な天気だ。そんな天気の中、私は親友と会う約束をしている。服は私の好みでメイクも落ちないようにバッチリと髪型も綺麗にして傘を片手に彼女のいる場所へ出かけた
待ち合わせ場所前に行くと、あぁ輝いてる..と足が少し後ろに出てしまった。親友はいつも輝いてて、メイクもナチュラルなのにすごく盛れているし髪型もアホ毛は少し出てるが髪の綺麗さでカバーされている。服もy2kで可愛い...それに比べて私は...と思ってる自分が嫌になる。そんなこんな思ってるうちに待ち合わせギリギリになって急いで行く。嫉妬心を抱きながら
「ごめん。待った?」と笑顔で言うこれが私。親友はまるで子犬のようにとても微笑んで
「ううん!大丈夫だよ、私もさっき来たばっかだし」と言う親友に嘘つけと思う。そこで少し話をしてお目当てのカフェへ行った。
カフェに着くと親友の目は輝いていて、中に入っても止まらない輝き、そりゃDMでもずっと前から言ってたからねって思う。そしてメニューを開いている親友を見て「鼻はほんとにしゅってしてるな、団子鼻の私はいつも苦労してるのに何もしないでそれってずるすぎる」「目頭も切れてて目もそこまでは大きくないけど吸い込まれる目、、アイドルの目だ」「髪型は縮毛してるのかな....」...と考えてしまいスマホを見る。吐き気のする顔、ブサイクで嫌な顔の私。冷や汗もかいて再確認をするといつも出てくる言葉で縛られてる言葉
「“あの子になれればな”」
3/26/2026, 1:48:12 PM