天音

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あと5年。あと3年。あと1年。あと1日。
やっとあなたに追いつけると思ったのに、あなたはそれよりずっと先にいるみたいだ。
白い泡をぼんやりと見つめる。カランと氷の音がして顔を上げると、あなたの笑顔があった。
楽しみにしていた自分が馬鹿みたいだ。
ねえ、一体いくつになれば、その笑顔を見なくてすむんですか。

1/11/2026, 9:45:48 AM