『夢と現実』
夢と現実は、いつだって離れてる
離れてるからこそ、夢を持つんだ
離れてるからこそ、追いかける
離れてるからこそ、輝いている
現実が厳しいと感じれば感じるほど、
夢はまばゆい光を放つ
だけど、その距離の遠さに、人は時に
苦しみ、迷い、絶望して諦めてしまう
距離が遠ければ遠いほど、
そこに向かうために
必要なエネルギーは増えていくだろう
途中で、あと、どれくらいの
エネルギーが必要なのだろうか
自分はもう、これ以上のエネルギーは
出せないと、
先が続かない、見えないと感じるとき
人は、諦めるより他はないと感じるのだろう
しかし、夢を追い続ける人にだけ
与えられるものがあるのではないか
それは、希望だ
そして、成長だ
夢を持つ者には挫折もあるだろう
思い通りにいかないことの連続かもしれない
でも、人生はたいてい、そういうものだ
それでも、なお、夢を追い続ける人は
夢の形は変わっても、心の中にある
希望の炎が、消えることはない
挫折のたびに、苦しい思いをするたびに
その炎の強さを増す
夢と現実をつなぐ橋は努力だと、
教えてもらったことがある
私にとっては、それに加えて
自分を信じる力こそが、努力を促し
夢を現実につなげる橋だと、
信じている。
自分を信じるとは、
私にとっては、
自分は、必ず幸せになれる。
そして、人を笑顔にすることができると、
意志のように、強く信じることのように思う。
12/5/2022, 7:20:56 AM